Release infomation
2011.3.16
メジャー1stミニアルバム 「Portrait」
品番:VICL-63707
価格:¥1,800(税込/予)1,714(税抜/予)
全6曲収録
17歳。宮崎県串間市の120頭もの野生馬が放牧される地として有名な都井で育った彼女。
全校生徒18名の中学校を卒業し、いまは宮崎市にある高校に通う。
アメリカ人でプロダンサーだった母と、福岡でバンド活動をしていた日本人の父をもつ。
4歳からピアノを始め、いつしか曲を生むようになると次に詞を描き、自らうたい表現した。“うたとピアノ”だけで紡ぐ、ありのまま。
「Portrait」
1.あのね Piano featuring:朝本浩文/2011.2.16(配信開始日)
2.HOME Piano featuring:末光 篤(from SUEMITSU & SUEMITH)/2011.3.9(配信開始)
3.雲の向こう Piano featuring:小林建樹
4.ありがとう Piano featuring:井手綾香
5.あなたのすぐそばに Piano featuring:斎藤有太
6.In My Life(The Beatles)Rhodes featuring:千葉純治
シンガーソングライター
平成5年7月19日生まれ。17歳。
宮崎日本大学高等学校美術科2年生
井手綾香が生まれ育った宮崎県串間市都井は、宮崎県の南端、鹿児島県との県境に近い、天然記念物の野生の都井馬が棲息するのどかな場所。宮崎市からも電 車で行くには単線で無人駅を走るワンマン電車のJR日南線で約2時間かかる。そんな岬の小さな町で4人兄弟の次女として自然の中で育ってきた。
家族は大家族で都井岬振興会の会長も務める都井を愛して止まない祖父と祖母。ガソリンスタンドを経営しながら今でも仕事の合間に友達とバンドを組みドラ マーとして演奏を続けるビートルズが大好きな父。若い頃ローラースケートのプロ・ショウ・ダンサーとして活躍していたアメリカ人の母。1つ上で今は同じ宮 崎日大に通い寮生活を共にする姉。全校生徒が20人にも満たない綾香も卒業した都井中に通う妹。小学校6年生になる弟の8人家族。
全校生徒18名の小さな中学校に通うハーフの女の子。
猿が彼女を悩ませた。
綾香が卒業した都井中学校は、全校生徒18名、教師は9名(そのうち5名は生徒数の少ない学校を回る巡回教師)。幼稚園から10年以上、ずっと同 じ5人のクラスメイトと学んでいた。学校の勉強、昨日のテレビ、好きなタレント、と中学生の休み時間の話題はどこも同じであるが、それに加えて、校庭に 実ったバナナを持ち去ってしまう野生の猿の対策も、彼女達の大きな話題のひとつであった。豊かな自然、野生の馬、おいしい海の幸、虫の声、今“癒し”とし て求められるものがある生活ではあるが、同時に、小さな社会故のペイトンプレイス的な悩みも常にあった。2009年にリリースされたインディーズ盤 「TOY」には15歳の当時、綾香が都井で感じた自然や家族、5人のクラスメイトとの友情や感情がストレートな言葉で綴られている。
中学を卒業した後、現在は宮崎市内で生徒数1500名の宮崎日大高校に通い、姉と共に寮生活をするシンガーソングライターの綾香にとって、この愛すべき家族と15歳まで生活をしてきた大自然の都井岬の環境は彼女が紡ぎ出す音楽に多大な影響を与えている。
とりあえず、目標はグラミー賞
「目標はグラミー賞をとること」。14歳の頃、綾香が歌手になりたいと思った時、そして今も想い続ける夢はグラミー賞。日本の数々の音楽賞は考えずに、具体的な目標が、グラミー賞である事には、理由がある。
綾香は、4歳の頃からピアノを始め、中学時代はカラオケもない都井で、曲を作ったり、詞を書いたりして遊んでいたと言う。
14歳の時に初めて書いたオリジナル楽曲を聴いた家族は自分の娘ながらその歌声と才能に驚くことになる。そしてそれが母の友人の音楽関係者の耳にとまり 16歳の夏ににインディーズ・デビューを果たすことになる。そんな綾香の類い稀なる音楽の才能にはもう一つ家族に大きな理由がある。
前述のように綾香の母は、アメリカ人で1980年代、ローラースケートのプロ・ショウ・ダンサーとして世界をツアーしていた。そして、来日公演で福岡を 訪れ、立ち寄ったキャバーン・クラブでビートルズの曲を演奏するバンド・メンバーの一人と恋に落ち、結婚、父のふるさとである串間市都井に移り住む事に なった。そんな両親の環境、それ以上に、母の父、祖父にあたる人物が、綾香の音楽的才能の理由になっている。祖父の名はビル・ワトラス、アメリカ・ジャズ 史上に名を残し、現在も活躍しているトロンボーン奏者ある。
Bill Watrous(ビル ワトラス)氏は、1939年アメリカ合衆国ミドルタウンに生まれ、トロンボーン奏者であった父親の影響を受け6才からトロンボーンを吹き始めた。ハイス クール卒業後海軍のバンドに参加。除隊後ニューヨークに留まり腕を磨いた。名プロジューサー、クインシー・ジョーンズに見出され、スタジオ・ミュージシャ ンとして名をあげる。彼の結成したビッグバンド「マンハッタン・ワイルドライフ・リヒュージ」の代表作「Tiger of San Pedro」はグラミー賞にノミネートされた。トランペットより高く、サックスより速いトロンボーンテクニックは「神業」と称され、聴く者を魅了した。
そう、それが綾香の夢グラミー賞をより身近なものに感じさせる理由である。
今は音楽の創作活動とともに、学校では美術科を専攻、絵を勉強している。昨年の宮崎県内の美術コンクールではデザインの部門で最優秀賞を受賞し、その非凡な才能を開花し始めている。
そんな女子高生のシンガー・ソングライター綾香の曲や詞は、都市部に住む同じ17歳の女の子達が好んで聞いている音楽や歌詞の世界とは少し違う様に思われるが、誰もが持つ心の奥のPUREな部分を目覚めさせる。
解放的であり閉鎖的でもある自然の中でのびのびと育った都井での生活、祖父や両親の影響も受けビートルズやアレサ・フランクリン、キャロル・キング等 を、そして同時にクリスティーナ・アギレラやsuperflyを子供の頃から聞いて育った音楽的センス、小さな町を出て新しい世界へと旅立ってゆく少女の 気持ち、 都井も、串間も、宮崎県もでて、日本中に広がっていく綾香の歌声は、普段、私たちが忘れがちな大切なものを思い出させてくれる。
井手綾香の歌声は、
都会に住み、情報過多な世界で、自分を見失ってしまう人達の心の中にある純粋で懐かしい場所にそっと届きます。
これから新しい世界に出ようとしている夢を持っている人たちの心を勇気づけます。
井手綾香 Official Web Site >>> http://www.jvcmusic.co.jp/ideayaka/












